WebDesktop - Smartphones - Tablets   | 日本語 ( JP - Japanese ) | Keeping up-to-date on social exclusion worldwide | 日本語 - PRESS REVIEW about social exclusion : Poverty | Health | Elderly | Children | Education | LGBT | NON-PROFIT initiative : Our mission is to provide the best information on social exclusion worldwide || Raising awareness on the damaging effects of social exclusion

STIGMABASE | 検索

2017年3月2日木曜日

性暴力被害者が明かす 性的虐待の後に待っている想像を絶する苦しみと絶望

暴力被害者が明かす 性的虐待の後に待っている想像を絶する苦しみと絶望
- 『13歳、「私」をなくした私~性暴力と生きることのリアル~』(朝日新聞出版)は、生きるために、人間が苦しむ姿が、内面が、驚くほどの潔さでリアルに記録された本だ。著者の山本潤さんは、幼いころ実父から受けた性暴力により、その後何年にもおよぶ闘いを強いられ、生還したサバイバーだ。アルコール依存、強迫症状、男性不信ゆえの愛憎混じる性欲求……。彼女は今、こうしたハードルを乗り越え、顔と実名を出し、告白する。彼女の思いはただ一つ、この世界から性暴力をなくすこと。 少し長くなるが、山本さんが何を伝え、何を変えたかったのか、その一端がわかる文章の一部を紹介する。彼女が想像を絶する苦しみと絶望のふちから再生していく姿は、毎日を懸命に生きる我々にとっても決してひとごとではない。なぜなら、彼女が強いられた闘いは、全ての人間に起こりうることだからだ。